近年、年会費を回収しやすい高還元のゴールドカードが続々登場。クレジットカードは「年会費無料が最強」が定説だったが、その最強の座が変わりつつある。ポイント還元だけでなく、ラウンジや付帯の旅行保険など、特典を使い倒せば無料カード以上に得できる可能性も。いまゴールドカードを持つべき3つの理由をわかりやすく解説する。(ダイヤモンドZAi編集部、写真協力=まつのすけ)

 「ダイヤモンド・ザイ」2026年7月号の「年会費は回収できる!高還元&特典で選ぶ 最強のゴールドカード33&プラチナカード」を基に再編集。データはすべて雑誌掲載時のもの。

年会費以上に得できる!
高還元ゴールドカードの実力
 

カード選定の協力は・・・
まつのすけさん 「The Goal」管理人
63枚の保有経験があり、年会費の最高額は118万円というクレジットカードの達人。

 ゴールドカードがいま「アツい」ことを知っているだろうか。ひと昔前まで、ゴールドカードと言えば年会費が高く、富裕層がステータスとして持つものだった。

 しかし近年、各カード会社が一般層向け機能を拡充。条件をクリアすれば年会費が無料になるカードや、買物や投信積立でのポイント高還元を売りにするカードが多数出現している。

 その代表例が、対象店舗での還元率が7%になる三井住友カード ゴールド(NL)だ。対象店舗の拡大が進むほか、すき家やマクドナルドなど一部店舗ではモバイルオーダーも7%還元の対象に。

三井住友カードゴールド(NL)を紹介する写真と図。還元率は基本0.5%で最大20%。おすすめの人
は年に100万円利用する人やセブン-イレブンやローソンをよく使う人だ。年会費は5500円、年100万円以上利用すると翌年以降無料になるなど、メリットが記載されている。
拡大画像表示

 こうした高還元を使い倒し、年会費以上のポイントが還元されれば、実はおトク。むしろ、無料カード以上にポイントを稼ぐこともできる。

 いまやゴールドカードは、計画的に利用して、おトクを追求できる武器に変わったのだ。日常の中でよく使う店舗・サービスで高還元になるカードがあれば保有を検討してみよう。