いちばん売れてる月刊マネー誌『ダイヤモンド・ザイ』で、常に人気ランキング上位の連載が「読者の情報交換スポット・ザイクラブ」。ザイ読者の本音や失敗談、成功体験がたっぷり読めると大好評だ。今月のテーマは「教えて!みんなのiDeCo事情」。税優遇を受けながら老後資金づくりができるiDeCoに、ザイ読者はどれくらい加入しているのか? 後半は、乱高下相場に戸惑う読者の投資エピソードも!(ダイヤモンドZAi編集部)

「ダイヤモンド・ザイ」2026年7月号の「読者の情報交換スポット ZAi Club(ザイクラブ)」を基に再編集。データはすべて雑誌掲載時のもの。

iDeCo加入者は58%!
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 今月のお題は「教えて!みんなのiDeCo事情」。税優遇を受けながら運用できるiDeCoは、長期運用で老後資金を準備する手段のひとつ。読者のiDeCo事情について聞いてみた。

 1つめの質問は「iDeCoに加入していますか?」

アンケート「iDeCoに加入していますか?」の結果を示す円グラフ。加入しているが58%、加入していないが42%。加入している人が半数超という結果に。
加入しているは58%と半数超。加入者のうち7割はNISAも利用していた。

 加入していると答えた人は58%。アンケートに答えたZAi読者のうち、6割弱がiDeCoで運用していることがわかった。加入者のうち7割はNISAも利用しており、iDeCoとNISAを併用しながら資産形成に取り組む人が多いようだ。 

 加入者からは、税優遇を意識して堅実に運用する声や、長期積立で複利効果を実感する声が寄せられた。 

──iDeCoの引き出しが定年後になること、定年まで30年以上あることを考えて、近年上昇している株式型ではなく、債券も含んだバランス型にして、「長い目で見てトントンになればいい(利益を出すというより節税効果)」という目線で選びました。(東京都・20代女性)

──iDeCoで積立を開始して8年。複利効果を実感し始めています。元本割れに気をつけながら運用し、60歳で2000万円まで増やしたい。(宮崎県・40代女性)

 一方で、iDeCoは原則60歳まで引き出せない。そのため、NISAを優先し、iDeCoを少額に抑えるという考え方もある。

──iDeCoは60歳まで引き出せないし、万が一人生を短く終えることになったら大損。iDeCoは少額にして、NISAの積立を月11万円程にしています。(愛知県・30代女性)