2026年、個人投資家は何に注目し、どう動こうとしているのか。ザイ読者が選んだ注目テーマは、AI、防衛・宇宙、半導体が上位に並んだ。さらに高配当株や金、米国株、政策関連株など、2025年相場の反省を踏まえたリアルな投資戦略も見えてきた。読者の声から、2026年の投資のヒントを探る!(ダイヤモンドZAi編集部)
2026年は何に投資する?
AI、防衛・宇宙、半導体に熱視線
2026年に注目するテーマを聞いたところ、「AI」「防衛・宇宙」「半導体」がトップ3となった。
注目テーマその1
AIは長期成長に期待大
AIはバブルを懸念する声があるものの、成長が続くとみる人が多数だ。
単なる技術トレンドではなく、産業革命レベルの長期トレンドになるとの見方もある。企業の生成AI導入が本格化し、それを支えるデータセンター投資も拡大している。
● AIインフラやクラウド領域でソフトバンクや富士通などの日本企業も存在感。(兵庫県・30代男性)
注目テーマその2
防衛・宇宙は国策期待
防衛・宇宙は、国策として投資拡大が見込まれる分野だ。世界的な地政学リスクの高まりに加え、高市政権は防衛費をGDP2%水準まで増額する方針。宇宙事業は防衛関連としても注目されている。
● 世界が混沌とし、トランプ大統領の圧力もあり、防衛の機運が高まりそう。(三重県・60代男性)
注目テーマその3
半導体は長期需要に注目
日本の存在感が再び高まっているのが半導体分野だ。
半導体は「AI」「IoT」「自動運転」など成長分野に必須であり、長期での需要拡大が継続するとみられている。国内工場建設の推進で、国策の側面もある。
● 2025年に引き続き、2026年も世界的に需要が高いまま推移すると思う!(大阪府・50代男性)
では、こうした注目テーマを踏まえて、読者は2026年にどのような投資戦略を考えているのか。