2026年序盤、株主優待をめぐる動きに変化アリ!金券やデジタルギフトの新設が相次ぐ一方、TOBで優待廃止になる人気銘柄も出てきた。さらにインフレで優待券の価値が目減りする半面、無料券の魅力はアップ。桐谷さんが実際に買った新設株や注目トレンドを、最新ニュース形式で総ざらい!(ダイヤモンドZAi編集部 イラスト=福井彩乃、ほししんいち 写真=波多野匠、山本裕之、Adobe Stock)

 「ダイヤモンド・ザイ」2026年7月号の「優待Loveな達人18人のガチ投票で決定!2026年6月→12月権利確定月別 株主優待 ベスト122」を基に再編集。データはすべて雑誌掲載時のもの。

2026年序盤の優待トレンド①
金券&デジタルギフト優待の新設増!

26年1月から4月末までの優待新設は合計51件で、昨年と並ぶ高水準に。相変わらずQUOカードや、電子マネーなどに交換できて人気の「デジタルギフト」の優待新設が多く見られる。

桐谷さんのお気に入りの新設高利回り優待ベスト4+注目1の表。IDOM、ノザワ、セプテーニHD、ロゴスHD、ホームポジションの5社がランク入りし、それぞれの権利確定月、優待+配当利回り、優待内容などの詳細情報が載っている。
高利回りの優待新設が続出!山分け型のユニークな優待も
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「既存の優待品をデジタルギフトに変更する動きも起きるなど、現在のトレンドになっています。IDOMは1年の継続保有が必須ですが、総合利回りが約7%超ととても魅力的。

 ロゴスホールディングスは、1000万円を対象の株主数で割って1人当たりの贈呈額を決めます。もらうまで正確な優待利回りは分かりませんが、配当利回りが3%超あるのである程度の高利回りが期待できますよ」(桐谷さん)

 また、記念優待のホームポジションは、今後も優待の継続期待が高く注目だ。

ココにも注目! デジタルギフトは交換先がさまざま!
企業ごとに異なるが、PayPayマネーライトやdポイントなど交換先が豊富。交換の期限には注意しよう!

※優待の新設・廃止件数は、適時開示情報をもとに編集部が集計した。