◆今日の内容を10秒でチェック!
- ・日経平均は続落、一時プラス転換も米中間選挙前に買い手控え
- ・半導体決算は明暗分かれる、中国電力は配当予想を増額
- ・【株主優待】物価高でも休日を贅沢に!映画・レジャー・旅行・グルメをおトクに楽しむ銘柄6選
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
続落、一時プラス転換も米中間選挙前に買い手控え
【今日の相場】
日経平均株価は続落! 30日の米国市場では主要株価指数がそろって大幅に続落した。決算が失望されて-28.58%と急落したインテルを筆頭に半導体などAI(人工知能)銘柄が急落し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は-7.20%。エネルギーや生活必需品などは買われたが、NYダウも-1.09%と下落した。インテルの急落は概ね先週末の東京市場に反映されていたが、予想以上に急落したことで、週明けの日経平均株価は6万3000円割れからスタート。ただ、すぐに下げ渋ると一時プラスに転じた。午後には6万3615.32円(+325.21円)まで上昇する場面があったが、3日の米中間選挙の投開票を直前に控える中、明日は祝日で国内休場となることもあり、終盤にかけては再び弱含んだ。
半導体関連の決算では、キオクシアホールディングスのほか、SCREENホールディングスが急落した一方、東京エレクトロンや受注高の見通しを上方修正したレーザーテックは上昇するなど明暗が分かれた。主力株ではリクルートホールディングスなどIT・ソフトウェア関連でも下落が目立った。一方、食料品や電気・ガス、陸運、医薬品、不動産など景気に左右されにくい内需・ディフェンシブ系は堅調だった。中国電力は配当予想の増額が好感された。
今日の【週イチ「株」ZAi!】(Xスペース配信)では、ハイテク株の不安定な動きが続く背景をザイアナリスト小林が解説。そうした中で注目すべき非ハイテク株についても触れているので、投資の参考にしてほしい!
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主要指数
| 指数 |
終値 |
方向 |
前日比 |
| 日経平均 |
63081.86円 |
↓ |
-208.25円 |
| グロース250 |
773.70 |
↓ |
-6.83 |
| NYダウ |
51770.31ドル |
↓↓ |
-572.25ドル30日
|
| ナスダック |
25436.999 |
↓↓ |
-747.72530日
|
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■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
キオクシアホールディングス(285A)
1万1345円(-2125円)
2027年3月期の第2四半期(7~9月)Non-GAAP営業利益(一過性要因を除く)は1兆9883億円と4~6月期から1.5倍に拡大した。旺盛なAIサーバー向け需要を受けて高成長が続いている。一方、第3四半期(10~12月期)は2兆円と7~9月期から1%の増加にとどまる見通しで、市場予想を下回った。来年の1~3月期に後ずれした案件の影響もあるようだが、高い期待値に届かず失望売りが先行した。なお、中間配当として1株あたり30円(分割換算後)の実施を決定している。
東京エレクトロン(8035)
1万5円(+491円)
2027年3月期の上期(4~9月)営業利益は前年同期比67.2%増の5068億円と市場予想を超過。新たに開示した通期計画は1兆1690億円(前期比87.1%増)とした。生成AIに加え、エージェント型AIの普及が、AIインフラ全体の半導体需要の拡大を加速させており、2027年までのWFE(半導体前工程製造装置)の市場見通しを上方修正した。また、発行済株式総数(自己株式を除く)の1.1%に当たる2500万株を上限とする自社株買いも発表している。
ストライクグループ(6196)
1713円(+300円)
M&A(企業の合併・買収)仲介。2026年9月期の営業利益は連結決算移行前の前期(単体)と比べて64.3%増の104億円だった。2027年9月期は10.1%増の115億円、1株あたり配当は年80円(前期は65円)の大幅増配を計画。成約件数などが過去最高を更新するM&A仲介の好調が続くほか、M&A戦略コンサルティングなどの新規事業の貢献も見込む。また、発行済株式総数(自己株式を除く)の5.2%に当たる300万株を上限とする大規模な自社株買いも発表した。
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