ユーロ/円の予測 
しばらくはレンジ相場に、円安への動きは緩慢

ユーロ円の週足チャート
介入後は陽線が連続で出現したが、9月第1週は陰線となり停滞感も。5月から13・26週線がほぼ横ばいで推移している。このため、ドル/円よりも円安への動きは遅い。
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 ユーロ/円の8月は、為替介入で2025年11月以来となる179円の円高水準となる場面もありました。ただ、52週線が上向きで長期的な円安基調が継続。下値は堅く、介入から1カ月足らずで182円台へ持ち直しました。

 もっとも、5月以降、13・26週線を挟んで方向感が定まらない値動きとなっています。しばらくは、8月の安値179.37円から4月の高値187.95円のレンジ相場が続きそうな展開です。

 長らくレンジ相場が続いているだけに、上下どちらかにブレイクした場合は、値動きの急拡大が見込まれます。レートがレンジを上放れした際には190円が視野に入る一方で、下放れすると175円の心理的節目が意識されるでしょう。

ユーロ円の月足チャートは中長期的な円安基調は不変
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 6カ月線を上下する動きが続くが、中長期的な円安基調に変わりはなく底堅く推移している。明確に180円を割らなければ、史上最高値の190円を意識した展開が継続しそう。

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