ユーロ/円の予測
しばらくはレンジ相場に、円安への動きは緩慢
拡大画像表示
ユーロ/円の8月は、為替介入で2025年11月以来となる179円の円高水準となる場面もありました。ただ、52週線が上向きで長期的な円安基調が継続。下値は堅く、介入から1カ月足らずで182円台へ持ち直しました。
もっとも、5月以降、13・26週線を挟んで方向感が定まらない値動きとなっています。しばらくは、8月の安値179.37円から4月の高値187.95円のレンジ相場が続きそうな展開です。
長らくレンジ相場が続いているだけに、上下どちらかにブレイクした場合は、値動きの急拡大が見込まれます。レートがレンジを上放れした際には190円が視野に入る一方で、下放れすると175円の心理的節目が意識されるでしょう。
6カ月線を上下する動きが続くが、中長期的な円安基調に変わりはなく底堅く推移している。明確に180円を割らなければ、史上最高値の190円を意識した展開が継続しそう。
本記事は、ダイヤモンドZAiの内容紹介を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で運営しているものではありません。投資は自己責任において行ってください。