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◆今日の内容を10秒でチェック!
- ・日経平均は大幅続伸、久々にAI・半導体が賑わい2200円高!
- ・マイクロン決算で半導体株急伸! PHCは買収観測、ニデック「意見不表明」
- ・10年配当株ベスト50|トップ10に肉薄、11〜34位! 実力は引けを取らない有望株ばかり
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
久々にAI・半導体が賑わい2200円高!
【今日の相場】
日経平均株価は大幅続伸! 30日の米国市場では主要株価指数が高安まちまち。8月の個人消費支出(PCE)価格指数が予想を下回り利上げ観測が後退した。一方、物価の下振れ要因として一部項目の算定方法の変更が指摘された。また、個人消費支出の約1年ぶりの大幅な増加や4~6月期国内総生産(GDP)確報値の改定値からの大幅上方修正などもあり、景気動向を反映する長期金利は上昇した。他方、取引終了後に発表された半導体メモリー大手マイクロン・テクノロジーの好決算が好感され、AI(人工知能)・半導体株を中心に買いが先行する中、日経平均株価は上昇スタート。終日上げ幅を広げ、8月中旬以来の6万9000円台に迫る展開となった。
キオクシアホールディングスやアドバンテスト、太陽誘電などを筆頭にAIインフラ関連株が軒並み高となった。一方、9月末の権利落ちや10~12月期入りに伴う「益出し売り」(金融機関などが期初の早い段階で利益を確定する動き)が重しとなり、石油・石炭製品、銀行、保険、電気・ガスなどが下落率上位に並んだ。東証プライム全体では値上がり銘柄と値下がり銘柄が拮抗した。日本銀行が発表した9月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の景況感が6四半期連続で改善、約8年半ぶりの高水準となったが、市場予想は下回った。
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主要指数
| 指数 |
終値 |
方向 |
前日比 |
| 日経平均 |
68956.72円 |
↑↑ |
+2203.00円 |
| グロース250 |
802.34 |
↑ |
+2.13 |
| NYダウ |
50906.05ドル |
↓ |
-443.87ドル30日
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| ナスダック |
26861.064 |
↑ |
+63.52330日
|
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■日経平均株価チャート/日足・6カ月
チャート提供:マネックス証券
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【今日の話題株】
アドバンテスト(6857)
3万7610円(+3350円)
米半導体メモリー大手マイクロン・テクノロジーが30日の取引終了後に6~8月期決算および9~11月期見通しを発表。実績・見通しともに売上高・1株利益は市場予想を大きく上回った。また、不足しているメモリーの需給(需要と供給)について、2027~28年度は2026年度よりもさらに引き締まるとの強気な見通しを示した。これを受け、東京市場ではAIインフラ関連株が軒並み高となった。
PHCホールディングス(6523)
1684円(+254円)
医療機器・サービスを手がける。医薬品卸大手の東邦ホールディングスが、PHCホールディングスの買収に向け、PHC側と協議に入ったと伝わっている。株式公開買い付け(TOB)による全株取得を目指しており、買収額は2000億円を超える見通しという。PHCは法的拘束力のない初期的な提案を受領していることを認めている。早ければ来週にも最終入札が行われるもようで、株価プレミアム(上乗せ)を巡る思惑が高まっている。
ニデック(6594)
2100円(-255円)
30日の取引終了後に2026年3月期の有価証券報告書を提出したが、PwCジャパン監査法人は財務諸表について監査意見を表明しなかった。PwCは、不適切な会計処理を受けた人事的な是正措置は行われているが、一部は完了しておらず、十分な情報を入手することができなかったとしている。「意見不表明」は大企業では異例で、上場廃止リスクが意識されている。なお、2026年3月期決算では6321億円の減損を計上し、最終赤字は5646億円だった。
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10年配当株ベスト50を、ランキング形式でご紹介。本記事は11〜34位をピックアップ。11〜34位だからといって、実力的にはトップ10の銘柄にまったく引けを取らない。すべての企業が直近10年間で一度も減配をしておらず、加えて配当性向やDOEを明示するケースも多い。長期の安定配当が期待できる銘柄ばかりだ。(ダイヤモンドZAi編集部)
「ダイヤモンドZAi」2026年11月号「利回り3%以上でランキング! 10年配当株ベスト50」を基に再編集。データはすべて雑誌掲載時のもの。
実力的には、トップ10の銘柄に引けを取らない!
11位は三和ホールディングスに
本記事では「10年配当株ベスト50」の11位から34位までをご紹介! 配当利回り3%以上の銘柄に絞り、「10年配当度」の点数順でランキングにした。
11位以降も、すべて直近10年間で一度も減配をしていない会社だ。今回、銘柄を分析した証券アナリストの清水洋介さんに、特に注目の銘柄を挙げてもらった。
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11位は三和ホールディングス
11位の三和ホールディングスがその1つ。シャッターやドアで国内首位。海外も成長中だ。注目は配当方針にDOE10%と、一般的な3〜5%よりも、かなり高い数値を掲げている点にある。安定配当が見込めそうだ。
今期は増収増益で6期連続増配へ。中長期ではアジアや防災・環境対応製品の拡大で成長を図る。配当はDOE10%が目安。
12位はゴールドウイン
夏物衣料の出遅れで第1四半期は減収減益。ただ「ノースフェイス」の高ブランド力で、成長は継続。配当は「DOE6%以上、総還元性向40%達成」が目安。
13位はエクシオグループ
通信工事大手。今期は微減収だが、利益率改善で増益の見通し。デジタル化進展で長期成長は継続。配当はDOE4%を4.5%に引上げ、今期で15期連続増配へ。
14位は積水ハウス
米国事業が成長エンジン。国内も請負・ストック型が堅調で好業績。配当は15期連続増配へ。平均配当性向40%以上、下限145円を明示し、増配基調が続く。
15位は芙蓉総合リース
みずほ系リース大手。金利上昇も追い風で増益基調。配当は22期連続増配へ。配当性向32%以上の方針だが、来期からの新中期経営計画で、引上げが期待できる。
16位はアステラス製薬
今期は増収増益と好調。新薬の順調な成長で、2030年代半ばに過去最高の売上を目指す。配当は「年2円以上の増配」が基本で、今期は15期連続増配へ。
17位は横浜ゴム
タイヤ大手。海外好調が続き売上、利益ともに過去最高を更新見込み。配当方針に高い目標は明示していないが、今期で6期連続増配、4年で3.4倍の大幅増配へ。
18位はダイダン
設備工事会社。データセンターや半導体工場の案件多数で業績好調。配当方針は「配当性向40%以上かつDOE4.8%を下限」とし、還元と安定性の両方を公約。
19位は丸井グループ
カードなど、金融事業の安定収益や小売りの改善で増益基調を維持。配当は前期よりDOEを「8%程度」から「10%程度」へ引上げた。今期15期連続増配へ。
20位はNTT
安定した収益基盤に加え、将来はデータセンターや光通信構想で一段の成長が期待可能。配当方針として「継続的な増配」を掲げ、今期で16期連続の増配へ。
※データは2026年9月2日時点。配当利回りの下の()は権利確定月。DはDOE、累は累進配当を配当方針として採用(連続増配を基本とする場合を含む)。分析コメントは株式アナリストの清水洋介さん。
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