「ダイヤモンドZAi」2026年11月号の「投資初心者は手を出すな!リスクもデカいが 儲けもデカい!ピリ辛レバ型(レバレッジ型)投信で攻めるワザ」を基に再編集。データはすべて雑誌掲載時のもの。

大きく儲かる半面、損失も特大!
全財産を投じるのはNG!

 レバ型投信は大きな利益を狙える半面、リスクも極大。投資するなら、正しい資金管理が鉄則だ。

 全財産はもちろんのこと、資産の過半数を投じるのは投資ではなくギャンブルに近い。生活費や将来の老後資金をレバ型に突っ込むのはNG行為だ。

 レバ型投信は大暴落が起きると資産の大部分が一瞬で吹き飛び、元の水準に戻らない可能性がある。

 50%以上の下落に見舞われれば、精神的に耐え切れず、最安値付近でパニック売りしてしまうことも。そうなれば回復不能な損失を確定させてしまう。

 実際、「レバナス*」で億単位の資産を築いた投資家も、暴落では無傷ではいられなかった。

* レバナス…米ナスダック100指数にレバレッジをかけて運用する投資信託の通称、レバレッジの「レバ」とナスダックの「ナス」をとって「レバナス」

 わずか1年で評価額が半減するほどの暴落をどう乗り切ったのか。次のページでは、2人の億り人が味わった「天国と地獄」の実体験に迫る。