AI・半導体株が市場を席巻する一方、好調な投信に乗るべきか、分散を強めるべきか迷う人も多い。NISAで買える投信の基本を押さえつつ、オルカンや米国株だけに偏らない選び方、日本の配当株やインド株など分散先の考え方を、足元の相場動向と専門家の助言から探る。今、どんな投信を選ぶべきかを考えよう。(ダイヤモンドZAi編集部、イラスト=寺山武士)
まずは確認
NISAで買う投資信託の基本
まずは制度の違いを押さえたうえで、投信選びの基本を確認しておこう。
つみたて投資枠は、長期の積立・分散投資に向いた商品が中心。一方、成長投資枠では、より幅広い投信を選べる。自分の投資スタイルに応じて使い分けたい。
また、投資信託を選ぶ際は、過去の成績だけでなく、投資先や運用方針を確認することが大切だ。押さえたいポイントは3つ。
● 投信の「中身」を確認
● 成績がいい投信を選ぶ
● 投資先を分散する
複数の投資信託を購入する場合は、投資先の重複にも注意しよう。