ZAi読者へのアンケートから、老後のお金事情のリアルを大公開! 金融資産別に、投資先や取崩しの実態をまとめた。本記事では金融資産が1億円以上。もしくは資産5000万円〜1億円の方における老後のリアルを見ていく。その多くがゆとりのある生活を維持。資金を取崩しながらも、尚、資産を増やしている人が多かった。(ダイヤモンドZAi編集部)
回答者1000人以上のアンケート!
そのうち金融資産1億円以上の人は何人だった!?
60歳以上のザイ読者を対象に、老後のお金に関するアンケートを実施した! 1000人以上の回答から、金融資産のリアルな実態に迫る!
※ダイヤモンドZAi無料会員を対象にWebアンケート(2026年5月14〜29日)を実施。回答人数は1039人。
回答者1000人のうち、なんと金融資産1億円以上の人は200人超! さすがザイ読者は、日頃の蓄財や運用に熱心な人が多い。
資産1億円以上の人のうち9割が、年間の配当・運用収入も100万円を超える。印象的だったのが、リタイア時よりもむしろ資産が増えている人が多いこと。
昨今の上昇相場が追い風にもなっているようだ。「毎月30万円取崩しているが、資産残高はむしろ増えている」(埼玉・66歳・男性)など、取崩しても資産が増え続けている人が少なくない。
1億円以上の運用実態は?
やはり余裕のある意見が多数!
【そのほか1億円以上の運用実態】
●1億円あるが、お金の使い道を知らない人生だったので貯まる一方。毎日、風呂上がりの缶ビール1本が楽しみ。子供たちからは死ぬまでに使い切るよう厳命されている。(岐阜・73歳・男性)
●65歳で退職したら6000万円を投資運用に回し、年4%(240万円)ずつ取崩して生活する予定。計算上は資産が減らない。(石川・61歳・男性)
●金融資産は1億円以上あり、旅行で年500万円を使う予定。妻が12歳下なので、妻の介護費用や老人ホーム入居費用を含め5000万円を残したい。(埼玉・68歳・男性)