ZAi読者へのアンケートから、老後のお金事情のリアルを大公開! 資産2000万〜5000万円の層と2000万円未満の層の実態をまとめた。配当金や優待で生活費を補填しつつも、インフレ・医療費・固定費の上昇などを不安だとする意見が多数。働く人も珍しくなかった。やはり資産規模によって、老後の余裕度が大きく変わっていた。(ダイヤモンドZAi編集部)
資産4000万円あっても働く人は珍しくない
取崩しに対する意見も
老後2000万円で足りるのか? 金融資産2000万〜5000万円と、2000万円未満の人々の運用実態に迫る。
※ダイヤモンドZAi無料会員を対象にWebアンケート(2026年5月14〜29日)を実施。回答人数は1039人。
じつは金融資産3000万〜4000万円くらいでは、60代後半〜70代で働いている人が少なくない。年間の配当・運用収入は100万〜150万円がボリュームゾーンだった。
2000万〜5000万円未満の運用実態は?
配当や優待を活用
【そのほか2000万〜5000万円未満の運用実態】
らいは時間を味方にして資産を増やしていきたい。(兵庫・70歳・男性)
●退職してから趣味に2000万円くらい使った。資産が目減りすれば、また仕事か株で増やしてやろうと気合が入る。(山口・67歳・男性)
●生活費や医療費で配当金や株の売却益を年150万円引出している。株の値上がりで資産額はそれほど減っていない。(栃木・70歳・男性)
●現在65歳で3000万円の金融資産があり、90歳まで生きる計算で毎月4万円を生活費として引出している。投資で相当負けているので、今後は大きなトレードはしないつもり。(愛知・65歳・男性)