ユーロ/円の予測
52週線は上向きを維持 円高転換とまでは言えない

ユーロ円の週足チャート
米当局がユーロ売り・円買い実施。大陰線が出現して52週線を割込む。米国が他国通貨で介入するのは極めて異例。円高基調に転換する可能性はドル/円より高め。
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 ユーロ/円も、2026年7月末の介入効果で一時179.39円と、2025年11月以来の水準まで円高が進みました。そうした中、13・26週移動平均線が下向きとなっています。今後、13週線が26週線を下抜けてデッドクロスとなれば、円高基調への転換として意識される可能性もあります。再び180円割れとなれば、一段と円高基調が高まるでしょう。

 その場合は、2025年2月の安値154.80円から2026年4月の高値187.95円への上昇幅に対する38.2%押し*2の175円台前半が節目になると見ます。

*2 38.2%押し 相場の転換を示唆するフィボナッチ数列に基づく押し(下落)の水準。

 しかし、52週線は依然として上向きを維持しています。まだ円高へのトレンド転換とまでは言えません。52週線上へ持ち直すようなら、円高への流れは後退すると考えます。

ユーロ円の月足チャートは大陰線を形成も円安基調は続く
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 7月は大陰線を形成。8月初旬には一時180円を割込んだ。ただ、12・36カ月線が上向きで中長期的な上昇基調は継続。再び6カ月線を上回り円安に向かうか注目だ。

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