40歳から投資をはじめ、わずか7年で2億円まで資産を増やしたスゴ腕投資家のゆーきさん。「ハイリスクな株は買わず、潰れない、国が大事にする会社を狙う」「スーパーで儲かる株を見つける」という、初心者でもわかりやすい、ゆーきさんオリジナルな投資先の選び方を明かしてくれた。(綾部和也、ダイヤモンドZAi編集部)
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40歳から増やすなら
オルカンより個別株!
「人と同じ投資をしていては、40歳から始めた自分は間に合わないと思ったんです」
そう語るのは、個人投資家のゆーきさん(48歳)。1000万円を元手に40歳から投資をスタート。世帯収入が2000万円と入金力が高かったことは間違いないが、「若いうちしかできないことは我慢したくない」というスタンスで無理な節約はせず、わずか7年で総資産は約2億円に到達。今年6月末にはFIRE(経済的自立による早期退職)を果たした。
7年という短期間で億り人の仲間入りをしたゆーきさん。信用取引などの過度にリスクを取る投資には手を出さず、個別株投資で資産を大きく増やしたという。
「40歳から投資を始めたので、資産を金利の低い銀行預金に預けておく時間がもったいない。同様に『オルカンをコツコツ積立てれば30~40年後に1億円になる』と言われても、響きませんでした。70~80歳まで待って大金を手にしても、使い道が限られるので意味がないと思ったんです。となると、やはり個別株を買うしかないという結論に達しました」
とはいえ、投資に特別に詳しいわけでも財務分析が得意だったわけでもなかったゆーきさん。買った株の価値が急落するのも怖かった。そこでたどり着いたのが、これから説明する2つの超シンプルな投資のポイントだ。
まず1つ目が、「リスクは最小限に留める」という考えで導いた、「潰れない大企業、国がバックについているような会社に投資する」ことだという。