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◆今日の内容を10秒でチェック!
- ・日経平均は続落…一時500円超高も伸び悩み、原油上昇続く
- ・ライフコーポがアルビス買収、古河電工や出光興産は大幅高
- ・毎月分配型投信「純資産額上位100本」を格付け!利回り2ケタは29本、AI相場で好調な投信は?
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
続落…一時500円超高も伸び悩み、原油上昇続く
【今日の相場】
日経平均株価は続落! 連休明けとなった8日の米国市場では、主要株価指数がそろって続落した。中東情勢をめぐる懸念から原油先物相場の上昇が続き、株に売りが出た。もっとも半導体関連株には買いが入り、インテルが+9.05%、クアルコムが+3.17%となった。今日の東京市場では米株安を受けた売りが先行するも、その後ハイテク株が買われ、日経平均株価は前場中ごろに一時6万5794.03円(+524.70円)まで上昇。ただ、戻り待ちの売りも出て伸び悩み、後場には6万5017.68円(-251.65円)まで下落する場面があった。東証プライムの59.2%の銘柄が値下がり。売買代金上位ではソフトバンクグループが5日続伸する一方、アドバンテストは続落した。
中東情勢や国内外の金融政策をめぐり、難しい相場展開が続いている。今後の見通しや投資戦略について、X(旧ツイッター)の音声チャット「スペース」での解説を改めて参考にしてほしい。なお、今晩の米国では共和党の中間選挙向け全国大会(10日まで)やアップルのイベントが行われる。
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主要指数
| 指数 |
終値 |
方向 |
前日比 |
| 日経平均 |
65142.78円 |
→ |
-126.55円 |
| グロース250 |
783.76 |
↓ |
-3.30 |
| NYダウ |
52786.07ドル |
↓↓ |
-628.18ドル8日
|
| ナスダック |
26421.413 |
↓ |
-85.5778日
|
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■日経平均株価チャート/日足・6カ月
チャート提供:マネックス証券
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【今日の話題株】
ライフコーポレーション(8194)
2697円(-41円)
近畿圏・首都圏で食品スーパー。北陸地盤の同業アルビスを買収すると発表した。1株3780円で公開買付け(TOB)を実施。一連の手続きでアルビス株83.4%を取得(残る16.6%は三菱商事が保有)し、アルビスを非公開化する。買収額は最大263億円。アルビスの株価はTOB価格にサヤ寄せする形でストップ高となり、ライフコーポは一時2830円(+92円)まで上昇した。
古河電気工業(5801)
4129円(+463円)
今日は東証プライムの値上がり率2位。同業の米コーニングが通信大手ベライゾン・コミュニケーションズと数十億ドル規模の光ファイバー長期供給契約を締結したと発表し、8日の取引で株価が+7.56%となった。AI(人工知能)インフラ向けの光ファイバー需要の拡大が改めて意識され、今日の東京市場でも古河電工やフジクラ、住友電気工業が大きく買われた。
出光興産(5019)
1660円(+117円)
今日は石油元売り大手の値上がりが目立った。8日のNY原油先物相場(WTI期近物)は6日続伸し、1バレル=93.03ドルとおよそ3カ月ぶりの高値を付けた。イエメンの親イラン武装組織フーシの攻撃を受け、サウジアラビア南部のエネルギー関連施設で火災が発生。また、米軍がイランのカーグ島付近の石油タンカーなどを空爆し、原油供給をめぐる懸念が強まった。
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毎月分配型投信の「本当の利回り」が改善し、2ケタに達した投信は29本。人気100本の平均利回りも半年前の5.6%から7.9%へ上昇した。AIブームを追い風に株式型や海外リート型が好調な一方、為替や値動き、高分配には注意も必要だ。純資産額ランキング上位20本を詳しく分析し、21~100位も運用会社別に紹介。20代で意外に高い保有率の実態も探る。(ダイヤモンドZAi編集部)
「ダイヤモンドZAi」2026年10月号の「★★★の数を見るだけ!NISAで買っていい投信 ダメな投信がズバリわかる!投信格付243 2026年夏版」を基に再編集。データはすべて雑誌掲載時のもの。
株式型と海外リート型が好調
利回りが大幅改善!
毎月分配型投信の人気100本の本当の利回りは、半年前よりも改善した。
利回りがプラスだった投信は、半年前の94本から97本に増加。100本の平均利回りは、半年前の5.6%から7.9%にアップした。
利回りの改善を牽引しているのが株式型と海外リート型だ。株式型の半年前の平均利回りは8.9%だったが、今回は12.6%にアップ。海外リート型は2.6%が8.4%となり、株式型以上に改善している。
本当の利回りランキングベスト30(下図)を見てみよう。半年前と同じくトップとなったネクスト・ジェネレーションや、今回が初登場で利回り2位となったサステナブル・ギフトなどの株式型は21本がランクイン。
拡大画像表示
次いで多いのが、フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)などの海外リート型で5本。この26本はすべて利回りが2ケタ台となった。
ただ、円安で成績がかさ上げされている投信も多い。為替次第で、成績が急激に悪化することも十分あり得る。今後も定期的なチェックは欠かせない。
AI関連の比率が高い投信は
値動きの大きさに要注意
今回の利回り改善の主役は株式型と海外リート型。両タイプとも、世界的なAIブームを取り込んで、好成績を達成した投信が多い。
株式型の代表例が利回り3位のフィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンドD(予想分配金提示型・為替ヘッジなし)や同4位のグローバルAIファンド(予想分配金提示型)。いずれもAI関連の比率はかなり高い。
海外リート型でも、AIを稼働させるデータセンターへの投資比率が高い投信が好調だった。
利回り17位のフィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)や18位のニッセイ世界リートオープンがそれにあたる。
ただ、AI・半導体関連の比率が高い投信は、値動きに注意したい。AI・半導体関連の株価やリート価格が大きく下落した時に、本当の利回りがマイナスに落ち込む恐れがある。
次ページでは、純資産上位20本をランキングで紹介!好成績の投信はどれか、実力をチェックする。
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