西野亮廣さんの活躍の場はどんどん拡大中!
「世界一のエンタメ」を作るにはデカい資金が必要!
西野亮廣さん 【芸人・童話作家・製作総指揮・プロデューサー】
1999年、梶原雄太とお笑いコンビ「キングコング」を結成。絵本『えんとつ町のプペル』・ビジネス書『北極星 僕たちはどう働くか』などを発表。2026年には最新作『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』がベルリン国際映画祭でプレミア上映され、アヌシー国際アニメーション映画祭への正式出品も決定。同年3月に日本全国で公開された。ブロードウェイへの出資や観光地の美術館再生にも取り組む。
──お笑い芸人という枠を飛び出し、童話作家として活動を始められてから、映画や舞台、事業へと活躍の場を広げていますね。
とにかく「表現すること」が大好きなので、いろんなことに挑戦したいんです。目指しているのは「世界一のエンタメ」を作ること。
2025年にブロードウェイの舞台「オセロ」で共同プロデューサーを務めたのも、その目標に向けた一歩です。ただ、自分ではまだ1、2合目だと思っていますけどね。
──大きな夢を実現するには、資金も必要だと著書などで書かれています。おカネの集め方を意識するようになったのは、いつからですか?
そもそも、童話作家になったきっかけは、タモリさんに勧められたことです。最初は「いい作品を作りたい」という一心で、おカネのことはまったく考えていませんでした。
個展を開くときも、貯金を取り崩して会場を借りるなど、すべて自腹。でも、自分の財布だけを頼りにしていたら、大きなことはできない。
僕が作りたい「デカいエンタメ」には、それだけの資金が要る。贅沢な暮らしがしたいわけではないけれど、夢をかなえるには、おカネの集め方を知らなきゃいけない。そう気づいて、投資について学んだり、クラウドファンディングで資金を募ったりするようになりました。