「ダイヤモンドZAi」記事を一気読み!
ドル円は160円台回復か?ユーロ円は円高傾向で171円台が視野に!為替相場の今後3カ月を予測
年末までの為替相場をプロが読み解く!
為替介入を経ても円安基調が続くドル円相場。一方、ユーロ円には円高への転換を示すサインが現れ始めた。同じ円相場でもドルとユーロで見通しが分かれている。ドル円は再び160円台に向かうのか、ユーロ円は171円台まで円高が進むのか。為替アナリストの宇栄原宗平さんがテクニカル指標から10~12月の相場を読み解く。(ダイヤモンドZAi編集部、撮影=山本祐之)
「ダイヤモンドZAi」2026年12月号の「毎月行う定点観測 3カ月先を読む!為替の透視図 テクニカル分析」を基に再編集。データはすべて雑誌掲載時のもの。
株式会社 外為どっとコム総合研究所・為替アナリストの宇栄原宗平さん。国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。YouTube「外為どっとコム 公式FX初心者ch」でドル/円を中心に相場分析を発信中。https://www.youtube.com/@gaitamesk_com
ドル円の予測
円安基調続く、160円台回復か
ドル円は、7月の高値163.99円を天井に反落。9月には年初来安値152.09円に迫る152.89円まで円高になった場面もありました。
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現状は、13週移動平均線が26週線を下抜けてデッドクロスを形成。しかも両線ともに下向きで、上値を抑えています。
しかし、52週線は上向きを維持しており、長期的な円安基調は継続しているとみます。今後、ドル円が3本の移動平均線を突破するようなら、160円台への戻りを試すことになりそうです。
9月の高値160.39円を上抜けると、7月の高値を視野に円安の勢いを強める可能性もありそうです。なお、再び円高に転じた際には152円台が意識されるか注目です。
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