2026年7〜9月に狙うべき米国株はどれか。GAFAM+エヌビディア、テスラ、ネットフリックスの最新決算は、8社すべてが売上高と1株利益で市場予想を突破。株価も8社中6社が上昇した。AI収益化で先行する勝ち組はどこか。投資判断が変わった銘柄も含め、人気米国株の次の狙い目をプロの診断で徹底分析する!(ダイヤモンドZAi編集部)
GAFAM+α、8社すべて市場予想超え!
AI勝ち組テック株が鮮明に
GAFAM+αの最新決算は、8社すべてが売上高と1株利益で市場予想を上回った。また、3月から5月末までの3カ月間の株価は、8社中6社が上昇と絶好調だった。
拡大画像表示
拡大画像表示
株式市場は、企業がAIをどれだけ早く売上と利益に変えられるかに注目している。AI相場は、期待から収益化のスピードを競う局面へと移った。
GAFAM+αの中でも、AIの業績貢献が最も大きいのが、やはりエヌビディアだ。
26年2~4月期は売上高が前年同期比85%増の816億ドル(約13兆円)、1株利益も市場予想を上回った。
中でもデータセンター部門は92%増収と急拡大。マイクロソフト、アマゾン、アルファベット、メタなど大手テック企業のAI投資が続く中、エヌビディアの高性能GPUへの需要がなお旺盛であることをあらためて証明した。
5~7月期の売上高見通しも910億ドルと市場予想(約880億ドル)を大きく上回り、AI投資の減速懸念を吹き飛ばした。
新型GPU「Blackwell(ブラックウェル)」の需要も強く、粗利益率は約75%を維持。AIインフラ投資の本命株としての優位は揺らぎにくい。