◆今日の内容を10秒でチェック!
- ・日経平均は3日ぶり反落…ハイテク株に売り、内需株には買い
- ・好決算の花王&メルカリが年初来高値、花王は株主優待新設も!
- ・【iDeCo】信託報酬が最安の投信は?大手ネット証券5社が取扱う低コスト投信をタイプ別比較
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
3日ぶり反落…ハイテク株に売り、内需株には買い
【今日の相場】
日経平均株価は3日ぶり反落! 5日の米国市場では中東情勢への懸念が和らぐ中、NYダウが連日で過去最高値を更新した。一方でナスダック総合指数は5日ぶりに反落し、時間外取引では決算発表した半導体メモリーのサンディスクが大幅安。今日の東京市場でもキオクシアホールディングスなどのハイテク株に売りが先行し、日経平均株価は前場に一時6万4942.07円(-1358.37円)まで下落した。ただ、中東懸念の後退で原油先物相場が下落したため、食料品や小売といった内需関連株を中心に買いも入り、東証プライムの値上がり銘柄は全体の7割超を占めた。また、主要企業の決算発表が続き、好業績で大きく値上がりする銘柄も目立った。
今日の取引終了後にはソフトバンクグループが2027年3月期の第1四半期(4~6月)決算を発表。純利益は前年同期比17.7%減の3473億円となったが、市場予想は上回った。また、任天堂の第1四半期の営業利益は2.5倍の1425億円となり、明日の株価反応が注目されそうだ。
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主要指数
| 指数 |
終値 |
方向 |
前日比 |
| 日経平均 |
65683.26円 |
↓ |
-617.18円 |
| グロース250 |
720.92 |
↓ |
-2.49 |
| NYダウ |
54349.12ドル |
↑ |
+263.24ドル5日
|
| ナスダック |
26363.439 |
↓ |
-221.5545日
|
|
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
チャート提供:マネックス証券
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【今日の話題株】
花王(4452)
3597円(+409円)
年初来高値を更新。2026年12月期の上期(1~6月)決算を発表し、営業利益が前年同期比38.5%増の958億円となった。重点ブランドの強化などが奏功し、アジアを中心に日用品・化粧品が好調だった。通期の営業利益予想は従来の1820億円から1900億円(前期比16.2%増)に上方修正。また、株主優待を新設したことも個人投資家に好感されたようだ。
メルカリ(4385)
4921円(+511円)
年初来高値を更新。2026年6月期決算を発表し、営業利益が前の期比57.7%増の439億円となった。売上収益は19.0%増え、3期ぶりに2ケタ成長へ回帰。2027年6月期は売上収益が13.4~26.5%増の2600~2900億円、コア営業利益(本業のもうけに相当)が1.9%増の450億円になる見通しを示し、成長性の高さが改めて評価された。初の自社株買い(最大100億円)実施も発表。
太陽誘電(6976)
9939円(-1226円)
電子部品大手で、3日ぶり大幅反落。2027年3月期の第1四半期(4~6月)決算を発表し、営業利益が前年同期比53.3%増の48億円となった。通期の営業利益予想は従来の300億円から450億円(前期比2.3倍)に上方修正。ただ、AI(人工知能)サーバー向けの積層セラミックコンデンサー(MLCC)の需要拡大が期待されているだけに、物足りない決算との見方があった。
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