iDeCoは、どの金融機関で始めても同じではありません。毎月の手数料、投資信託のラインナップ、サポート体制には差があり、選び方を誤ると長期運用の負担になります。口座開設後に後悔しないために、ネット証券大手5社を比べながら、金融機関選びで必ず確認したい3つのポイントをわかりやすく解説します。(ダイヤモンドZAi編集部)
iDeCoの金融機関選び
確認したい3つのポイント
iDeCoを始めるためには、窓口となる証券会社や銀行などの金融機関を、どこか1社だけ選ぶ必要があります。
どこで口座を開いても同じだと思われがちですが、実は選んだ金融機関によって、手数料が違ったり、選べる商品の品揃えが異なったりします。
もちろん、後から金融機関の変更もできますが、時間や手間がかかります。また、口座移換手数料が4000円以上かかるケースもあるので、慎重に選びたいものです。
iDeCo特有のコストを
確認しよう
iDeCoの手数料で注意が必要なのは、運用時に毎月かかるコストです。国民年金基金連合会に105円(2027年1月から120円)と信託銀行への66円は、どこの金融機関で口座を開いても共通です。
一方で、金融機関に支払う運営管理手数料に関しては金融機関が独自で決められます。これは、もちろん無料のところがベストです(ネット証券大手5社は無料)。