◆今日の内容を10秒でチェック!
- ・日経平均は3日続伸! 米早期利上げ観測が後退、ハイテクけん引
- ・TOPPANは一時ストップ高! 東京海上が下落、三越伊勢丹は上昇
- ・【iDeCo・NISA比較】どっちを優先?選び方は「年代」で変わる!おすすめ商品タイプも解説
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
3日続伸! 米早期利上げ観測が後退、ハイテクけん引
【今日の相場】
日経平均株価は3日続伸! 米国では12日発表された7月の消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想並みとなり、連邦準備理事会(FRB)による早期利上げ観測が後退。これが好感される場面もあったが、マイクロソフトなどが売られ、NYダウは小幅に3日続落した。一方、半導体関連株などが買われたことで、ナスダック総合指数は3日ぶりに反発。今日の東京市場でもこうした流れを引き継ぎ、日経平均株価は前場に一時6万8799.71円(+1275.65円)まで上昇した。ただ、後場に入ると一部報道で日銀の早期利上げ観測が浮上。長期金利の上昇とともに銀行株が買われたものの、相場全体としては重荷になった。TOPIX(東証株価指数)は7日続伸し、連日で過去最高値を更新した。
個別では、アドバンテストがおよそ1カ月半ぶりに上場来高値を更新。また、太陽誘電や村田製作所といった電子部品株の値上がりが目立った。なお、今晩の米国では7月の卸売物価指数(PPI)が発表されるほか、取引終了後には半導体製造装置のアプライド・マテリアルズが決算発表する。
|
主要指数
| 指数 |
終値 |
方向 |
前日比 |
| 日経平均 |
68308.59円 |
↑↑ |
+784.53円 |
| グロース250 |
743.10 |
↓ |
-2.58 |
| NYダウ |
53770.27ドル |
→ |
-21.58ドル12日
|
| ナスダック |
26588.488 |
↑ |
+143.04212日
|
|
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
チャート提供:マネックス証券
拡大画像表示
【今日の話題株】
TOPPANホールディングス(7911)
5448円(+530円)
印刷大手で、一時ストップ高。12日の取引終了後に2027年3月期の第1四半期(4~6月)決算を発表し、営業利益が前年同期比47.9%増の200億円となった。市場予想を大きく上回り、好感した買いが広がった。包装・パッケージなどの生活・産業事業が米事業の買収で大幅な増収増益となり、エレクトロニクス事業でも高性能半導体のパッケージ基板が伸長した。
東京海上ホールディングス(8766)
7622円(-129円)
3日続落。12日の取引終了後に2027年3月期の第1四半期(4~6月)決算を発表し、純利益が前年同期比3.3%増の2643億円となった。自然災害が少なかった一方、大口事故の影響もあり、物足りない進捗といった見方から売りが出たようだ。ただ、大口事故の影響を除けば堅調な出足と前向きにとらえる向きも多く、売りが一巡すると底堅く推移した。
三越伊勢丹ホールディングス(3099)
3695円(+18円)
午後の取引時間中に2027年3月期の第1四半期(4~6月)決算を発表し、営業利益が前年同期比20.6%増の188億円となった。主力の百貨店事業で国内客・海外客とも堅調に推移した。通期の営業利益予想は従来の815億円から840億円(前期比5.0%増)に上方修正し、9月末基準で1→2株分割を実施することも発表。ただ、発表後は利益確定売りも出て荒い値動きになった。
ダイヤモンドZAi ゴールドプラン限定
【2】有料会員限定コンテンツを試し読み!
※ここでは有料会員限定記事の一部を無料公開しています。
NISAとiDeCo、どちらを先に始めるべき?答えは年齢とライフプランで変わります。若い世代は、引き出しやすいNISA、50代以降は節税効果の高いiDeCoが有力。さらにiDeCoの商品選びでは、預金より投資信託が老後資金を大きく育てるカギになります。制度の違いをおさらいして、資産形成に役立つ商品選びを確認しよう!(ダイヤモンドZAi編集部)
「ダイヤモンドZAi」2026年9月号別冊付録の「一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った iDeCo(個人型確定拠出年金)入門」を基に再編集。データはすべて雑誌掲載時のもの。
20代・30代はNISA優先
50代以降はiDeCoが有力
資産形成の2大制度である「NISA」と「iDeCo」。どちらもおトクな制度ですが「結局、どちらを優先したらいいの?」と迷う人も多いのではないでしょうか。
この2つの制度の大きな違いは、税金の仕組みとお金を引き出せるタイミングにあります。まずは、下の図でNISAとiDeCoの仕組みを確認しましょう。
拡大画像表示
iDeCoのいちばんのメリットは、先に述べた通り、毎月の積立額がすべて「所得控除」の対象になること。毎年の所得税や住民税が安くなる強力な節税効果です。
一方、デメリットは、原則60歳になるまで引き出せないという点です。若い人にとっては、必要なときにお金が引き出せないのは心理的なハードルです。
対するNISAは、積立時の節税効果はないものの、最大のメリットとして「いつでも自由にお金を引き出せる」という高い柔軟性があります。
途中で解約してもペナルティはなく、受け取る際も利益に対して完全に非課税となります。
20代や30代は、これから結婚や出産、子供の教育資金、住宅購入など、人生のイベントがいつ、そして何が起こるか(起こらないのか)がわかりません。
この特徴をふまえると、途中で急に大きなお金が必要になったとき、自由に引き出せるNISAを優先するのがおすすめです。
🔒
この記事の続きは
ダイヤモンドZAi ゴールドプラン限定です
ゴールドプランに登録すると、「貯める」「増やす」「使う」を実践に移すための会員限定コンテンツをお読みいただけます。
-
✓ 注目銘柄、テーマ株、NISA活用法など実践的な投資アイデア
-
✓ 誌面と連動したランキング、銘柄診断、深掘り特集
-
✓ 投資初心者にもわかりやすい「お金の増やし方・守り方」
ゴールドプランに登録して続きを読む
すでに会員の方は ログインして続きを読む
【3】ダイヤモンドZAiからのお知らせ
最新号
ザイ9月号は好評発売中!
上がる&増える高配当株/iDeCo入門
第1特集は「上がる&増える高配当株143銘柄」。
AIや半導体の関連株の躍進が目立っていた相場の陰で、実は買いのチャンスが到来しているのが高配当株。「下がりすぎ人気高配当株」「10年減配しない株の配当利回りランキングトップ100」「利益の成長とともに配当がぐんぐん増える株」を大公開しています。
もう一つの特集は「日本のAI・半導体の本命株34」。今は株価が調整中ですが、中長期で大きく上がる「半導体」「電子部品&電力」「ロボットなど」の本命株を紹介。また、別冊付録は、全28ページの大型特集で「iDeCo入門」。4号連続の1回目で、「改正点とメリット」を解説します。
その他の注目特集
・空前の株高で立ち見の会社も! 「株主総会32社2026年直撃レポート!」
・AI相場&長期成長に乗る「今買うべき新興国株投信14」
・ガチ自腹! 「株好きアイドルVSザイ部員スイングトレード株バトル」など
書店およびネット書店で好評発売中です!ぜひご購読を。
\20ページ超の立ち読み可! 今号の表紙は女優の橋本環奈さんです!/
好評発売中!
ザイ編集部が作った投資本の新刊2冊
『一番売れてる月刊マネー誌 ザイが作った「暗号資産」入門』
ザイの入門シリーズに「暗号資産」入門が新登場。儲かる5つの法則や勝てるチャートパターンなどを徹底解説! ビットコイン初心者の方に手にとってほしい、「わかりやすさ」と「実践」を両立させた決定版です。
『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った新NISAで買うべき株&投信77 2026年度版』
2026年のNISAで「買うべき株や投信」を知りたい人のための本。減配しない優良配当株や株価数倍を狙う大化け期待株、超低コストのインデックス型投信など、オススメの株&投信を大紹介しています。
毎週月曜 昼12:10頃
Xスペースで“ココだけの話”配信中!
ザイアナリスト小林が「デイリーZAi」の見どころや株式市場の動向を解説! ココだけの話も聞けるかも……。X(旧ツイッター)の音声チャット「スペース」で配信しています。ダイヤモンド・ザイ編集部のXアカウントをフォローし、配信をお待ちください。アーカイブ再生も可能です!
8月10日の配信を聴く
|