日経平均株価が7万円を超えた。最高値を更新したというのに、ラーメンが値上がりしている現状に苦しむ西山の後輩・大峰。どうして一般市民には、不況のイメージがつきまとうのか。第一ライフ資産運用経済研究所・藤代宏一さんによると、かつてのバブルとは異なり、AI関連の企業はしっかりと利益を出しているというが…?(作画:西アズナブル、ダイヤモンドZAi編集部)

「ダイヤモンドZAi」2026年9月号「どこから来てどこへ行くのか日本国」を基に再編集。データはすべて雑誌掲載時のもの。

日経平均株価は絶好調!
それでもランチ中だった大峰の顔つきは険しく?

ラーメンが値上がりしている現状に苦しむ西山の後輩・大峰。日経平均株価は7万円を超え、最高値を更新したというのに、大峰たちサラリーマンの実感はゼロだ。これではまるで株高不況だ。
作画=西アズナブル
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第一ライフ資産運用経済研究所・藤代宏一さんによると、日経平均株価7万円台はバブルだと言い切れないという。かつてのバブルと異なり、AI関連の企業はしっかりと利益を出している。それでも生活実感が厳しい一つ目の理由に「インフレと円安」があった。
作画=西アズナブル
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実際に円安の影響で、海外で売れた量が同じでも、企業の売上げはぐんぐんと伸びていた。モノの値段が上がり、円安のドーピングが企業業績の数字をよく見せている。
作画=西アズナブル
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