販売所と取引所でこんなに違う!
売買コストの具体例

 たとえば、ビットコインの販売所の画面で、買値は「1ビットコイン=1500万円」、売値は「1ビットコイン=1420万円」と表示されていたとしましょう。

販売所では1ビットコインの買値が1500万円、売値が1420万円となる例。約5.3%の価格差があり、この差がスプレッドとして取引コストになる。
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 この時、1ビットコインあたりのスプレッドは80万円です。買値を基準に考えると、約5.3%のスプレッドになります。0.01ビットコインを買ってすぐに売ったとしても、取引コストは1500万円×0.01ビットコイン×スプレッド約5.3%。

 つまり、取引コストによって8000円のマイナスとなってしまうのです。

 同じように、取引所で売買した場合の取引コストはいくらでしょうか。取引所で発生する「取引手数料」は、1%未満が主流です。

 仮に取引手数料が0.1%だとすると、1500万円×0.01ビットコイン×0.1%(取引手数料)×2回(買いと売り)で、取引コストはわずか300円です。

1ビットコインが1500万円のとき、0.01ビットコインを売買した場合のコスト例。販売所は約8000円、取引所は売買手数料300円で、約7700円の差がある。
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 つまり、販売所と取引所では取引コストで7700円もの差が発生したということです。売買を積み重ねると、取引コストはどんどん膨らみ、販売所と取引所で数万円の差がつくこともあります。

 最初の数回は販売所で少額を試してみても良いですが、慣れてきたら取引所に切り替えていくのがおすすめです。取引コストを抑えて、効率的に資産を増やしましょう!

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