株価が大きく下がった銘柄こそ、見直し買いの好機かもしれない。AIによる代替懸念や中東情勢などを背景に売られたものの、足元では好業績や上方修正を追い風に反転の兆しを見せる企業も。割安感と成長力を兼ね備え、株価反転が期待される注目の3銘柄を紹介する。(ダイヤモンドZAi編集部)

「ダイヤモンドZAi」2026年10月号の「AI・半導体株もチェック!中東問題にもコスト増にも強い!最新好決算株31」を基に再編集。データはすべて雑誌掲載時のもの。

悪材料で売られた今が狙い目
好業績株に見直し買いの好機!

 最後の注目は「株価復活」株。何らかの理由で株価が落ち込んだ銘柄の復活を狙う。

 1つ目はAIによる代替懸念からの復活だ。今年2月に米アンソロピックが最新のAIモデルを発表し、ソフトウェア関連企業の株価が軒並み下落した。

 しかし、AIの導入がすぐに進むわけではなく、過度な懸念は後退。堅調な業績の企業に対しては買い直しの動きが出ている。

 そこで、AI代替懸念で売られたものの、好業績が続く2銘柄に、まずは注目したい。

最高益更新で株価反転に期待!
NTTデータイントラマート

 その有力企業の1つがNTTデータイントラマートだ。ソフトウェアの販売や、コンサルを含むシステム開発を行う企業。株価下落の一方で、旺盛なDX需要を背景に2期連続で最高益を達成する計画だ。

NTTデータイントラマート(3850)の株式紹介。PER15倍で割安感があるとし、企業のDX需要やストック型ビジネスの拡大による収益改善を解説。第1四半期は売上が14%増、営業利益29%増。週足チャートと業績表を掲載。
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 サブスク型の売上やクラウド製品の拡大で収益性も改善している。AI代替懸念で売られた反動もあり、好業績を背景に株価の見直しが期待される。