◆今日の内容を10秒でチェック!
- ・日経平均は反発、米ハイテク株高が支え…今日はウォーシュ氏講演
- ・電通総研にTOB提案、自動運転のティアフォーはストップ高
- ・買ってOKの大型増配株が続出!8月の増配発表は約200銘柄、増配株トップ10&買いの株
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
反発、米ハイテク株高が支え…今日はウォーシュ氏講演
【今日の相場】
日経平均株価は反発! 27日の米国市場では主要株価指数がそろって反発した。前の日に決算発表したエヌビディアが+8.74%、セールスフォースが+22.58%と大きく上昇し、株価指数を押し上げた。もっとも、米イラン協議が難航しているとの見方が広がり、全体としては値下がり銘柄の方が多かった。今日の日経平均株価も朝方に下落する場面があったが、その後はハイテク株の一角に買いが入り、後場の取引開始時に一時6万6842.82円(+710.84円)まで上昇。ただ、今日は米経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で連邦準備理事会(FRB)のウォーシュ議長が講演を予定しており、取引終盤にかけて利益確定売りが出て伸び悩んだ。
日経平均株価は週間で+389.20円(+0.59%)。6万5000円~6万7000円での推移が続き、米エヌビディアの決算も再上昇の決め手とまではならなかった。週明けのX(旧ツイッター)の音声チャット「スペース」配信では、相場の方向感が出にくい背景や銘柄物色の傾向、今後の投資戦略についてザイアナリスト小林が解説するので参考にしてほしい!
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主要指数
| 指数 |
終値 |
方向 |
前日比 |
| 日経平均 |
66405.56円 |
↑ |
+273.58円 |
| グロース250 |
823.16 |
↑↑ |
+25.20 |
| NYダウ |
53569.44ドル |
→ |
+105.56ドル27日
|
| ナスダック |
26541.352 |
↑↑ |
+411.15527日
|
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■日経平均株価チャート/日足・6カ月
チャート提供:マネックス証券
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【今日の話題株】
電通総研(4812)
2908円(+169円)
伊藤忠商事が電通グループとともに電通総研の非公開化について検討していると一部メディアが報じた。電通Gが電通総研の株61.8%を保有しているが、伊藤忠が残る38.2%を取得するようだ。電通総研は伊藤忠から1株あたり2880円での公開買付け(TOB)に関する提案を受けており、今日の取締役会で賛同の意見表明と応募の推奨について決議したと明らかにしている。
ティアフォー(593A)
1999円(+400円)
自動運転ソフトの開発を主導し、これを活用した自動運転車の開発や実証・導入を支援。7月に上場し、今日はストップ高を付けた。27日にトヨタ自動車が自動運転に関する説明会を開催し、商用車では2030年までに特定条件下で運転手が不要な「レベル4」を目指すと明らかにした。レベル4商用車の普及はティアフォーにとって追い風との見方があり、買いが殺到したようだ。
ダイドーグループホールディングス(2590)
3090円(+80円)
一時3550円(+540円)まで上昇。2027年1月期の上期(2~7月)決算を発表し、営業利益が前年同期比4.9倍の67億円となった。また、通期の営業利益予想は従来の105億円から123億円(前期比3倍)に上方修正。海外飲料事業はトルコ子会社の販売が好調で、主力の国内飲料事業も収益改善策の着実な進展などで大幅な増益となった。
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配当と値上がりの“両取り”を狙える2026年7~8月全181銘柄の増配株を増配率順にランキング! 第1四半期から早々に業績予想を上方修正した好決算企業や、配当方針を拡充した企業など、注目銘柄をZAiアナリストの仲村幸浩が徹底解説します。今買うべき銘柄の投資判断をチェック。(仲村幸浩、ダイヤモンドZAi編集部)
◆サクッと要約! 今回のポイント
・7月21日~8月21日の増配発表は181銘柄!
・増額率トップ10の投資判断は「買い」3銘柄、「強気」6銘柄!
・“超”大幅増配で話題のゲーム株、さらなる上方修正に期待の優良大型株に注目
今回は、配当予想を増額修正した企業、すなわち「増配」した企業に注目。7月21日~8月21日に増配を発表した企業は181銘柄。その中から増配率が高い順にランキングしました(時価総額3000億円以上)。
まずは増配率トップ10をざっと見てみましょう。
拡大画像表示
1位は大手ゲーム会社のネクソンで増配率は驚異の691.7%! 配当利回りはなんと15.35%に! また、5位のインフロニア・ホールディングス、9位のSANKYOは配当利回り5%前後とかなり高い水準です(8月21日時点)。
これらの銘柄の投資判断は、買いか、売りか、中立か? その他、増配率トップ10全銘柄の気になる投資判断は、次ページで紹介します。特に気を付けたほうがいい5銘柄についても、次ページ以降で詳しく解説します。
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