出社回帰で需要が高まる
オフィス系Jリート3銘柄

 コロナ禍では「オフィス不要論」もありましたが、最近は出社を促す企業が増えています。

 優秀な人材確保のために企業が求めるのは、「立地が良く、設備グレードの高いビル」です。そんな企業の需要をうまく取り込む3銘柄を、岡三証券の並木幹郎さんがピックアップしてくれました。

賃料増と旗艦物件に注目
大和証券オフィス

 大和証券オフィス投資法人は、賃料の引上げが順調に進んでいます。収益の柱となっている「新宿マインズタワー」に追加出資を行い、将来的に過半持分の取得を目指すなど、成長への意欲もうかがえます。

大和証券オフィス投資法人の銘柄データを示した図。価格36万5350円、分配金利回り3.85%、NAV倍率0.90倍、時価総額3428億円。
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注目ポイント!
都心5区の高品質な中小型オフィスを軸に、1口当たり利益の年4.4%成長と旗艦物件の持分拡大を目指す。